おうち学習

読解力を出口式問題集で鍛える!

英語、プログラミング、ダンス…。

私が学生だった頃にはなかった科目が追加されたり、重視されるようになってきましたが
私は小1の時期には日本語力を固めることを重視しています。

単に国語の授業で必要だからではなく、
算数でも理科でも、問題文が正確に理解できなければ正解に辿り着けないから。
こどもの宿題の算数の答え合わせを見ていても、ちょっとした質問の読み違えから
ひくべきところを足していたり…
惜しいミスです。
「てにをは」ひとつで意味が変わるし、こなれた文章になるかならないか…
日本語はとても難しい。

この夏休みで日本語力を鍛えようと思って
色々調べたところ、出口汪先生の評判を聞き及びました。
今日は”出口式”問題集のレビューです!

出口式問題集は難易度別に4冊あります

まず、出口汪先生の小学生向けの本はいくつかシリーズが出ています。
違いがわからなくて、我が家も買うときに苦労しました。
ざっくり難易度順に並べると、

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出口式はじめての論理国語小1レベル [ 出口汪 ]
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単元ごとの解説、問題の構成で成り立っています。
基礎的な内容なので、年長さんから始めるお家もあるようです。

日本語論理トレーニングは基礎編、習熟編、応用編の3冊に分かれていて、
基礎編から順に進めていく前提の作りです。
丁寧に問題に取り組むなら基礎編からですが、一冊1000円するのが
ちょっとネックですね…。

そして我が家が取り組んだのはこれ。
上記の4点が総合的な日本語力を鍛えるのに対して
これは文章の読解に特化した作りです。

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ろんり(論理)エンジン 小学生版 1年生
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福島先生の問題集も買ったので(今度レビューしたいと思います)
内容が被らないように、読解にフォーカスした問題集を選びました。

論理エンジン小1どっかいは基礎固めに最適でした

丁寧な解説でこどもの間違えポイントがよくわかります

解説がしっかりしています。
この問題が出題された意図、どう解答まで導くのか、など…。
大人から見たらなぜ間違えるの?と疑問に思うような質問でも
こどもにはこう読める場合がある、など解説があると、なるほど!と思えます。
そういう解説がなければ、うちの子、こんな問題も解けなくて大丈夫かしら…なんて
思ってしまったかもしれないですよね。
あと細かいところでは、質問文に正確に答える訓練ができるようになっていました。
選択肢がカタカナならひらがなで書いた場合は不正解とする、といったことです。
我が子はこれにかなり引っかかっていたので、よい訓練となりました。

素直な問題が多くて初めて取り組むのに最適でした

問題のクオリティは高いと思います。
文章は、子供が興味を興味を持ちそうな動物、自分の体のことなどが題材として採られています。
最初に全文を掲載、続いてその文章を区切って再掲し、それぞれ質問が並ぶという形式です。
答えは区切られて提示された文章内にあるので、まだ長文読解に慣れていない小1でも
難なく解ける仕組みになっていました。

変な癖のある問題はないので、素直に解けます。
選択肢が一つに絞れない、どうとも読める質問はありませんでした。
消去法からも内容把握からも同じ答えに行き着く答えなので明快です。
今回、問題集を選ぶに当たっていくつかレビューを読みましたが
良問題集といわれているものは、答えが明快であることだと感じました。
中学受験で難関校を狙う…などなら、
意地の悪い質問にも慣れておいたほうがいいかもしれませんが
うちは今はあくまで正確に文章を読み取ることに主眼を置いているので
この問題集は最適でした。

一冊解いてみて、つっかえるようなら同じ出口先生の本で
基礎的なものから再スタートしようと思っていました。

我が子は読書が好きなお陰か、文章構造は把握していることがわかったので
この論理エンジンの小2に進めるか、
福島先生の本も買ったので、それを終わらせてから考えたいと思います。