おうち学習

やるやる詐欺モンスターを「やる子」に変える法

夏休みが終わり、しばらくリズムを取り戻すのが大変でしたが
なんとか元通りの生活になってきた我が家です。

夏休み明け早々ですが…
スクールカウンセラーに相談に行きました。

問題点

・長女が宿題をしない。
・夏休み中に終わらせるつもりだったワークを嫌がる。
・学校の準備を後回しにする…。

最初は平常心で、取り掛かるよう促していた親も、10分で5回声をかけたときはさすがにブチ切れ!
「やる〜」と言ってからが長いんです、長女ちゃんは。
寝る前になって急にバタバタ取り掛かり、放置すると23時頃までガサゴソやっていた日もありました。
寝るよう言っても「まだ終わっていない」の一点張りで、絶対譲らない頑固さ…。
反抗的な物言いをするし、ニラんでくるし、
親も「なんでそんな言い方するのっ!!!」と怒鳴る、嘆く、玄関に連れて行く…。
(玄関に連れて行くのは、隔離された場所に一時的に離す「タイムアウト」という手法です)
このままでは虐待の域に行ってしまう、という恐怖を感じました。
こどもへの接し方がわからない…。

毎日そんな、やるやる詐欺モンスター相手にどう声をかければいいのか
悩んでいたんです。

長女が妹たちに当たり散らすようになってしまったこともあり、
早急にどうにかしなければと考えていたとき、学校からのプリントでスクールカウンセラーに相談できることを知りました。

解決のために両親揃ってカウンセリングへ

相談には両親揃って行きました。
母親一人で行って夫に相談結果を知らせると、
夫は聞いてはくれますがひとごとのような感じになるのが嫌で。
こどもへの接し方は両親揃って変えないことには意味はないと思って。

カウンセリング…といっても、両親があーだこーだ言うのを聞いて、
カウンセラーの先生が時々合いの手を入れる…といった感じで進みました。
夫と私がそれぞれ何を見てどう評価して感じているか…整理がついたし、
「合いの手」で提案される案に納得して実行しよう!と両親が揃って、気持ちを同じ方向に向けられたのはとても良かったと思いました。

我が家の「親も子もイライラしない」解決策

・「〇〇しなさい」は3回まで、冷静に伝える。(3回までしか言わないことは事前に伝えておく)。
・宿題、最低限のワークを全て終えたらシールを貼れる。シールが一定数貯まると好きな物と交換!

何度言ってもこどもが聞いてくれなくて、親もヒートアップするくらいなら、
回数を決めて後は放置しましょう!ということになりました。
宿題の未提出や忘れ物はつまるところ本人が困るだけなので、
親は警告を鳴らしてはあげるけど、やるかやらないかはあなた次第、ということですね。
放置するのはなかなか勇気がいりますが、本人が困らないと改善しない…というのは一理あります。

2つめは、お小遣いをあげていない我が家の、
こどもへのおもちゃや本の与え方にルールを設ける意味でもいい方法かなと思います。
これまでは親の気分で本など買い与えていました。
最近、お小遣いが欲しいと言うようになって、迷っていたのですが…
達成感なりを形に変えて、現実的に見せることでやる気を上げましょう!という方法です。

まだ長期的な視野をもって動くことができない長女ちゃんには
欲しいものが、頑張れば短い期間で手に入るというニンジンは魅力的に映ったようです。

ただし、欲しいものは10ポイント(シール)で1000円程度のもの…と価格設定はしました。
大物は誕生日やクリスマス限定、です。

さぁ、果たして彼女は欲しいものをどんどんゲットできるでしょうか…⁉️