子育て、親育て

インフルエンザの予防接種でじんましん発症!

インフルエンザの注意報が出てから日が経って、
我が家の生活圏でも罹患した人たちの話を聞くようになりました。
どうか我が家は今季は逃れられますように…。

じつは2ヵ月前こどもにインフルエンザの予防接種を受けさせたとき、
そのワクチンが引き金とみられるアレルギー症状が双子姉に発症してビックリしました。
卵アレルギーがあると接種できないことは知っていましたが、
我が家のこどもたちは全員卵を食べているし、まさか…という。

我が家は軽く済みましたが、同じようなことがないよう、
卵アレルギーの可能性があるお子さんをお持ちの方には
ぜひ読んでいただきたいと思って書きます。

我が家のアレルギー歴…卵アレルギーは克服したはずだった

我が家の娘たちは3人とも、1歳前後で卵を食べたとき、または触ったあとに
皮膚が赤くなったことで卵アレルギーが発覚!
小児科で血液検査をしてもらいましたが、
「数値が出ても症状として出ないこともあるし、その逆もあるから」と念を押されました。
卵の場合、卵白にアレルギー反応が出ることが多いそうです。

我が家はどの子も数値が「陰性」ではなかったのですが、それほど高くもありませんでした。
そのため保育園は除去していましたが、家では医師の指導のもと少しずつ食べさせていき、
2歳以降は園でも除去せず食べている状況です。

その後、今回インフルのワクチンでアレルギーを発症した双子姉は
ピーナッツアレルギーを発症して、再度の血液検査。
ピーナッツには「陽性クラス3」が出たのでナッツ類には気をつけていましたが…
その時の検査でもやはり卵白は「陽性クラス2」ではあったものの、普段から食べていたので
症状には出ないものと考えて、ノーマークだったのです。

インフルエンザワクチンの副反応とは

そもそもインフルエンザには2つの種類があります。
新型と、季節性ですね。
今回打ったのは季節性インフルのワクチン。
このワクチン、受精した鶏卵をもとに培養しているため、
卵アレルギーの人は注意が必要なのです。

副反応については厚生労働省のサイトに詳しく書かれています。

季節性インフルエンザで比較的多くみられる副反応には、接種した場所(局所)の赤み(発赤)、
はれ(腫脹)、痛み(疼痛)等が挙げられます。
(中略)
全身性の反応としては、発熱、頭痛、寒気(悪寒)、だるさ(倦怠感)などが見られます。
(中略)
また、まれではありますが、ショック、アナフィラキシー様症状(発疹、じんましん、赤み(発赤)、掻痒感(かゆみ)、呼吸困難等)が見られることもあります。ショック、アナフィラキシー様症状は、(中略)接種後、比較的すぐに起こることが多いことから、接種後30分間は接種した医療機関内で安静にしてください。

厚生労働省インフルエンザQ&A

ワクチンを打った腕が痛い…という人は私の周りでは結構いるので、
こどもも腕が痛くなったら可哀想だなぁと思っていましたが、
その程度にしか考えていませんでした。

ワクチン接種後5時間たって出た副反応、引き金はあのお菓子

当日の様子を時系列にいうと

  • 7:30 通常よりやや遅く起床、朝食
  • 11:30 皮膚科で季節性インフルの予防接種
  • 12:00 帰宅、昼食
  • 14:00-16:00 お昼寝
  • 16:30 おやつを食べたところじんましん、痒みが出る

まさか注射を打ってから5時間ほどたって、じんましんが出るとは思いませんでした。
じんましんの原因はインフルエンザワクチンだと思いますが、
引き金はなんと…コアラのマーチ!
パッケージを見ると、アレルギー成分に「卵、乳、小麦、大豆」と書かれています。
でも何度も食べているお菓子でじんましんが出るなんて。

お菓子を触った手や顔を念入りに拭いて、保湿剤ヒルドイドクリームを塗って、
それでもどんどんじんましんが体に広がっていきました。
ピーナッツアレルギー用に処方されていた抗アレルギー薬を飲ませると
しばらくして落ち着いていきましたが
翌朝も顔に少し赤みがうっすら残っているほど…。

もしかしたら双子姉には卵の許容量があって、それが人より少ないのかもしれません。
ワクチンの卵成分と、コアラのマーチの卵成分が許容量を越えてしまったのでは…
薬剤師さんや医師と話して、そういう結論に落ち着きました。

副反応を受けて決めた予防接種のルール4つ

今回のことで、こどもの体質、体調をよく把握しておかないと…と少し怖くなりました。
我が家は、今後は

  • 小学生になるまではインフルのワクチンを打たない
  • ワクチン接種は土曜昼間@土日開院しているかかりつけ医の元で
  • アレルギー体質であることを医師と共有
  • 抗アレルギー薬は常備しておく

というルールを設けました。
鶏卵を使ったワクチンは数が少ないようですが、アレルギー体質であることを念頭に
これからも気をつけていきたいと思います。